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「第1回全日本ヘディス選手権 関西予選」詳細

「第1回全日本ヘディス選手権 関西予選」詳細

Event

2017年度 〔第1回〕全日本へディス選手権関西予選大会 要綱

〔1〕 名 称   〔第1回〕全日本へディス選手権 関西予選
〔2〕 主 催    篠山スポーツネットワーク(代表企業:ミズノ株式会社)
〔3〕 協 力    株式会社 マイヒーロー (へディス日本総代理店)
〔4〕 目 的    ニュースポーツを広めると共に、篠山市の“活気のある町づくり”
への貢献。
〔5〕開催日時   2017年7月9日(日) 午後13:30~午後17:00
(開会式 13:30 試合開始 13:45)
〔6〕開催場所   篠山市立篠山総合スポーツセンター 剣道場
兵庫県篠山市郡家451-4(TEL:079-552-8681) 駐車場:109台
JR宝塚線(福知山線)篠山口駅下車、西口から神姫バス「篠山営業所」行き乗車(4.3Km 10分)。東岡屋西バス停下車。バスの進行方向左手方面、徒歩10分。
〔7〕参加資格       満18歳以上 (1999年4月1日以前に生まれた日本国籍を有する男女であること。但し、在留外国人のうち日本生まれ、引き続き現在も日本国内に生活の拠点を有する者は出場できる。)
〔8〕大会人数   40名
〔9〕大会形式   ①グループリーグ:出場40名を5名ごとの8グループに分けリーグ戦を行う。
②グループリーグは1セットマッチで行う。
③決勝トーナメント:グループリーグ上位2名によるトーナメント戦を行う。
④決勝トーナメントは2セット先取で行う。
〔10〕表 彰   優勝・準優勝(各1名) 2名が2017年8月20日(日)の東京都での決勝大会への出場権を得られる。
〔11〕費 用   ¥1,500
〔12〕申込方法  ①篠山スポーツネットワークまで参加申込書を郵送
②篠山スポーツネットワークへ参加申込書をFAX
〔13〕参加賞   出場者全員ミズノタオル

へディス大会規則

(使用用具)
① 日本卓球協会検定卓球台 へディス認定球 へディス認定ネット使用
(服装)
② シューズは屋内用でアウトソールが平らで、飴色をしているものを使用するものとする。
(大会ルール)
グループリーグ
① 40名を5名8グループに別けてリーグ戦を行う。
② 1セット11点先取で行う。
③ 各グループリーグ1位・2位が決勝トーナメントへ進出することができる。
④ 勝ち点制度を導入し勝利:3点 敗北:0点
順位優先:①勝ち点、②総失点、③対象者との対戦結果で順位を決定する。
それでも順位が同じ場合、該当者で5点先取(デュースなし)の試合を行う。

決勝トーナメント
① グループリーグ1位・2位によるトーナメント戦を行う。
② 決勝トーナメントは2セット先取11点先取で行う。

得点・セット
グループリーグ   :11点先取の1セット先取。
決勝トーナメント :11点先取の2セット先取。
双方が10点で並んだ場合(デュース)は2点差がつくまで続けるものとする。

サーブ
① サーブは自分コートに1バウンド、相手コートへ1バウンドするように行う。
② ネットインや相手コートのエッジに当たった場合、サーブは繰り替えされる。
③ 卓球のサーブ領域は無視される。

レシーブ・ラリー
① 相手コートでボールがバウンドするように返せれば成功とする。失敗した場合は相手のポイントとなる。
② ノーバウンドで返すことは認められる。
③ ヘディングボレーを行った後は、体の一部を床に触れさせなければならない。
(プレーヤーが卓球台に乗ったままプレーを続けることを避けるため。)
④ サーブレシーブ時のヘディングボレーは認められずに相手ポイントとなる。
⑤ 返球が天井・照明に当たった場合には、相手ポイントとなる。

コートチェンジ
① グループリーグでは、試合開始した時点のコートからコートチェンジは認められない。
決勝トーナメントでは、1セット終了時点でコートチェンジを行う。
(セットカウント1-1の場合は3セット目に入り、どちらかが5点選手した時点でコートチェンジをする。)

タイムアウト
① 今大会のタイムアウトは認めないものとする。

主審の役割
① 主審は円滑にプレーが進行するように努める。
② 主審は公平にジャッジをする。
③ 試合前に対戦プレーヤーに誤りがないかの確認をする。
④ ポイントの管理を行う。
⑤ 試合終了後には大会役員に試合結果を伝える。

その他
① 各テーブルに試合球1個を置きボールの変更は主審が認めた場合のみ変更が認められる。
② プレーヤーは体のどの部分が触れてもかまわない。
③ ボールが頭以外の部分に触れた場合には、相手のポイントとする。
④ 主審や相手に対して必要以上の抗議・誹謗中傷・暴力をしたプレーヤーはその時点で退場とし、その後の試合は認めないものとする。
⑤ プレーヤーはフェアプレイの精神をもって、競技を行うものとする。

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